2024-10-15
蔦屋重三郎とその時代
蔦屋重三郎とその時代
定価1100円(税込)
2024年10月17日発売
概要
「べらぼう」から始まった
出版事業の隆盛
この本の中身
○プロローグ
「蔦屋」の時代
○蔦重登場
吉原細見の出版
吉原のはじまり
新吉原案内
近代の吉原
ほか
○田沼時代の文化
文人画の流行と錦絵
俳諧・川柳の盛行
蘭学・国学の萌芽
茶屋娘ブーム
ほか
○版元・蔦屋重三郎
上方から江戸へ
明和の大火
江戸の本屋
江戸っ子の気風
ほか
○蔦屋の出版事業
江戸の文化人
天明の飢饉
田沼意知の死
江戸地廻り経済圏
ほか
○絵本と浮世絵
浮世絵の流行
蔦屋の浮世絵
蔦屋の絵本
浮世絵のジャポニズム
引札の世界
ほか
○寛政の改革の中で
老中・松平定信の政治
寛政の改革
寛政異学の禁
去り行くひとびと
ほか
○その後の蔦重
ラクスマン来航
蔦重の死
江戸の文化人
そして化政文化へ
ほか
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