2020-01-31

マツダRX-7の24年と愉快な時代！／M.B.MOOK

表紙画像

定価891円

2020年1月31日発売

概要

ロータリーエンジンの雄
憧れの速いセブンが大集合！

この本の中身

（内容）
当時スーパーカーブームであった昭和53年（1978年）に、衝撃的な登場を果たしたサバンナRX-7。平成14年（2002年）24年間に渡って販売されたこのクルマは、モデルとしては大きく分けて3モデルしか変遷しませんでした。しかしながら、その中身としては数多くのマイナーチェンジを受けており、マニアックな人でなければ、把握するのが難しい車種でもあります。そこで、いまだに人気のあるローターリーエンジン唯一のスポーツカーを、わかりやすく変遷解説しようと考えたのがこの本です。様々な特別仕様車やコンバーチブルモデルなども含めた移り変わりも順を追ってお伝えしていきます。また、RX-7というクルマが生きてきた時代背景を振り返りつつ、モータリゼーションの移り変わりや日本経済も同時に取り上げて楽しめる内容です。

（主なコンテンツ）
■RX-7 24年間の全モデル解説とデータ集
1978(S53)−1985(S60) 初代サバンナRX-7：SA型
1985(S60)−1992(H4) 2代目サバンナRX-7：FC型
1991(H3)−2002(H14) 3代目アンフィニRX-7＆RX-7：FD型
■RX-7がいた愉快な時代！
■懐かしい愉快なおもちゃたち
■RX-7に関するコラム集
レースシーンを彩ったRX-7たち
RX-7の心臓部：ロータリーエンジン
■いま買えるRX-7
2代目/FC編
3代目/FD編
■巻末プチ企画
RX-8の変遷お勉強会